

毎年11月にある『京極文化祭』は、住民福祉連合会(地域では“じゅうれん”と呼ばれています)主催の地域のお祭りです。
京極小学校を舞台に行われ、スタッフとしても、お客さんとしても多くの地域住民が参加します。
住民、福祉・・なんて堅い感じがしますが、実際の文化祭は、運動場では、うどんにみたらし団子、バザーに、大工コーナーと広い運動場に所狭しといろんなブースが出ています。
もうひとつの舞台である体育館では、ジャズライブに、演劇、ソーラン節など彩り豊かなプログラムが組まれています。

住連は、消防団や少年補導、体育振興会に女性会などいろんな団体の集まりで、これらのブース、出し物はほとんど各団体が受けおっています。
もちろん会場設営から後片付けまで、地域のおっちゃんおばちゃんから、地域の大学生や高校生までが集まり、ぱぱっと手際よくこなします。
自分たちが中心となって動いたイベントを思い出して、乾ゼミが感心していると、「毎年のことやし、頼むでーって声かけといたら大丈夫」と地域の人。
京極文化祭は、昭和51年から始まった30年以上続いています。
始めた頃は、七夕祭りやふれあい広場を開催していた商店街の人たちが中心になって、いろんな出し物を考えたそうです。もちろん今でも商店街の人たちは、心強いスタッフです。

そんな中、乾ゼミ出町班も2004年から、京極文化祭のスタッフとしてお手伝いをしています。
乾ゼミが参加しているのは、最近楽コーナーや鯖街道コーナーなど、一風変わったブースを出す、「でまち倶楽部」。
町の見所マップをお祭り来た人と作ったり、バルーンアートで子供たちと遊んだり。お手伝いにかこつけて、ちゃっかり楽しませてもらっています。
たった1日では、体験しきれないほど盛りだくさん。
地域の人はもちろん、外からお越しの人も、出町の空気を体験するにはもってこいのイベントです。
[松村菜摘子]
【京極文化祭】
11月開催